【iPad×OS】キーボードの入力がなんかおかしい。OSアップデートで解決した話

「今ままでいつも通りに入力できたのに、できなくなった…」
「iPadでキーボードが変な動きする…」
突如、iPadでの動作がうまくいかず、苦しんでいませんか?
作業がスムーズに進まないというのは、各々の作業をiPadでされる方にとって
致命的ですよね…。
そこで、最新のOSにアップデートしたところ、キーボードの不具合は解消され
その他のアプリやブラウザ版でもちょっとした不調が解消しました。
この記事では、自身の具体的な体験談を通じて、同じような問題で
困っている方へ、いくつかの解決策を共有したいと思います。

特にOSの更新は、サボってはいけないということです…。
- 日中13時間労働(ガチ社畜)しつつ、2024年の5月にブログスタート
- iPadを使い、独学で簿記3級を3ヶ月、2級を7ヶ月で合格
- 個人事業主歴:7年目
現在はやりたかったことに、iPadと簿記を活かしています
(現在:iPadのみで、ブログを運営中)
筆者のケースでは、「OSの自動アップデートができていなかった」ことが原因でした。
実は私、出張が多くてほぼWi-Fiのない生活を4年ほど続けており、
特に2024年は自宅に帰れなかったので、iPadが自動でOSをアップデートする
条件を満たせていませんでした。(ガチ社畜)
そんな経験から、今回の原因になった理由について、簡単にまとめてみました。
- 古いOSが不具合を引き起こす理由
- 古いOSにはキーボード関連の既知のバグが含まれていることがあり、新しいアップデートで修正されることが多い。
- 互換性やパフォーマンスの問題
- 特にサードパーティ製キーボードアプリとの互換性問題や、新しいハードウェアやアプリに最適化されていないことによるパフォーマンス低下も原因になる。
筆者の具体的な状況
以前に使用していたiPadOS 17.4(2024年3月5日リリース、約1年前のOS)
という古すぎるOSを使い続けた結果、入力不具合やキーボード画面で不調が出てた感じ。

筆者がiPadを副業に活かせないか?と
いろんなアプリを無作為に取りまくった時代でもあります。

それ以来、ストレージ確保が出来ずOSを放置してしまうことに…。
まずは、自身のiPadの設定から、最新のOSになっているか確認してみましょう。


意外と「できてなかった!」というケース、多いんですよ〜
アップデートの手順
- 設定(歯車マーク)> 一般 > ソフトウェアアップデート
で、最新のOSをアップデートする作業に入れます。
もし、ストレージの確保ができない場合は、PC経由でアップデートする方法もあります。

筆者はアップデート中に謎のエラーが起きて、
結局iPadを初期化してからOSを更新するルートを辿りました。
バックアップがなかったら、膝から崩れ落ちてましたね…。
OSのアップデートの重要性
不具合解消だけでなく、セキュリティ強化や新機能の追加、
パフォーマンスの向上といった恩恵も受けられます。
それにマイナーアップデート(18.〇 ←などの小数点)は、
セキュリティのアップデートが含まれるので、速やかに適用することが推奨されています。

「iPadはなんとなく使ってるだけ」という方は要注意ですよ!
iPadOS 18.5にアップデートした結果、以前のキーボードの「変な動き」が
なんとか解消されました!
無事に普段の環境に戻り、外付けキーボードを堪能しています。

不具合中はPCで作業しておりましたが、盗難が怖くて
席を離れるのにめっちゃ神経を使いました…。
その際、抱えてサッと持ち運べるiPadの良さに改めて気づくことに。

解決しなかった時はどうしたらいい?
もし今回の解決策で症状が改善しなかった場合は、きっと焦ってしまうと思います。

そんな時は、AIで原因を特定することが解決への近道です。
実は、昨今のAIツール(例えば、GeminiやChatGPTなど)は、
画像の添付にも対応しています。不具合のスクリーンショットなどをAIに相談してみると、
解決のヒントや具体的な対処法を教えてくれることがあります。
AIツールの活用例
- スクリーンショットを添付
- 「この画面でキーボードがフリーズします」など、症状の画像を添えて相談する。
- 症状を詳しく説明
- 「特定のアプリでだけおかしい」など、詳細な状況を伝える。
もしAIでも解決の糸口が見つからない場合や、もう少し詳しく相談したい場合は、
私のX(旧Twitter)アカウントでも、iPadとかAIに関する情報発信をしていますので、
お気軽にDMでご相談くださいませ〜(わたしもAI頼みですけどw)
iPadのキーボード不具合から始まり、OSを最新にすることで
キーボードの不具合が解消されたことについて、自身の体験を通して
方法をいくつか共有させて頂きました。
この記事でお伝えしたかったことをまとめますと、以下の感じになります。

どうしてもいろんな場面において、iPadの情報は足りてませんが
AIを活用しつつ強引に解決していきましょ〜!
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
引き続き、あなたの豊かな時間をお過ごしくださいませ〜