【iPad×ブログ】古いiPadで使えた!ブログを1年続けて選んだキーボード【Omikamo】

「iPadでしっかり使えるキーボードが欲しい」
「ケースを外さず、Bluetoothで使いたい…」
たまにしか買う機会のないキーボードのことで、悩んでいませんか?
筆者は、iPadに対して持ち運び感を最重要視しているユーザーです。
なので場所をとるキーボードは「外出先では、不便そう…」という不安がありました。
この記事では、iPadで使うキーボード選びをする中で
ちらほら目に入る中国メーカー「Omikamo」のキーボードを
iPad目線で、その他メーカーと比較し、個人の見解をまとめた記事となります。

ショートカットキーが使えるスタイルは、便利ですよ〜
- 日中13時間労働(ガチ社畜)しつつ、2024年の5月にブログスタート
- iPadを使い、独学で簿記3級を3ヶ月、2級を7ヶ月で合格
- 個人事業主歴:7年目
現在はやりたかったことに、iPadと簿記を活かしています
(現在:iPadのみで、ブログを運営中)
ECショップに並ぶ大手メーカーの中、高評価の多いOmikamo(オミカモ)。

コロナ以降に加速している、D2C(Direct to Consumer)モデルという
実店舗を持たないことで、コスト削減に取り組んでいる会社さんでしょうか。
amazonサイトのブランド紹介の部分においては、
『キーボードの研究開発に注力しています』と明記していることから、
開発に力を入れている商品が「キーボード」である様子を伺えます。
Omikamoに決めた3つの理由
まず、筆者が求めているキーボードの前提は、以下の通りでした。
- 折りたたみ、テンキー付き、Bluetoothで接続
- iOSに対応してる
- 予算は、6,000円以内
この3要素を揃えていたメーカーさんが「Omikamo」だったという感じです。
※テンキーは数字を入力しない人にとって、いらない可能性有り。
その場合、トラックパッド付きの方が満足度は高いかもしれません。

ただ、『長く使っていくキーボードにしたい』という思いと、
数字入力に弱いiPadの弱点を潰す為、テンキーは必須でした。
2025年の時代、筆者が使っているのは、iPad第7世代(2019年モデル)
Omikamoのキーボードで
“古いiPad”でも、やりたいことができるのか、しっかり検証してみました。
①Fn+zを同時押しでペアリングモード < ②キーボードを選択するだけ


付属の説明書は、しっかりした日本語だったので接続も何なく完了

Canvaアプリでの
[Shift + R ] でのガイド線、[Shift + 長押し ] でのグループ選択が反応!
[⌘ + c] でのコピー、[⌘ + v] でのペーストも反応!

ブラウザ版で、タブ移動やテンキー入力もしっかり動作を確認!

更に検証中、Bluetoothの接続切れは一度も発生しませんでした。

レビューに高評価が多いのも、うなづける性能ですね…。
折りたたみの感触
手帳ぐらいのサイズからパタン、パタンと、横に開いていく感じです。


購入を決めるまでに、他のキーボードも比較してみました。
※2025年時点でのリサーチなので、価格変動にはご注意くださいませ。

安価なものでは、2,000円前後から。
ここでは3,000円〜7,000円の幅で製品を調べています。
折りたたみじゃない製品
メーカー:Ewin・そのほかのメーカーさん
価 格:2,000円〜3,500円前後
この価格帯は、対応機種がWindowsだけだったりもしますので、注意が必要。
予算重視で持ち運ばないのなら、この価格帯で口コミを見ると良さそう。
折りたたみキーボード
メーカー:Ewin
価 格:5,000円ぐらい
トラックパッドがついてるので、iPadをPCのように使いたい人に向いてそう。
メーカー:iClever
価 格:5,000円ぐらい
とにかくシンプルで、文字入力メインの業務を外出先で打ちたい人に向いてそう。
メーカー:Omikamo
価 格:7,000円ぐらい
amazonサイトでは、タブレット用キーボードで1位の商品。

口コミを覗くと「Omikamo」の人気は、すごいことに…。

この製品、欲しいと思う性能が見事に詰まってますよね〜
iPadをメイン端末にする筆者の目的は
作業効率UPのための、ショートカットキーやテンキー活用にあります。
以下は、わたしの実務でやりたかったことリストです。
Canvaの作業効率アップ
- [Shift + R ] → 素早くガイド線をオン/オフ
- [Shift + タップ ] → 素早くオブジェクトのグループ化
- [⌘ + c ] や [⌘ + v ] → 複製と貼り付け

マネーフォワードでの仕訳入力
- 矢印キーで、スムーズに項目移動できる
- プルダウンメニューも、サクサク操作が可能

メーカー:Omikamo
価 格 :5,000円ぐらい(テンキー付き)
筆者が買ったテンキー付きのキーボード。コスパが良くて大満足。

カフェでカタカタしているあの姿を、再現できますよ〜
低資金でブログを続けながら、悩み抜いた「Omikamo」のキーボード。
古めのiPad(第7世代)でもしっかり接続できて、Canvaもマネーフォワードも
多くの方が勧めているように、作業効率が上がる兆しが見えてきました。
ここまでのことを、ざっくりまとめますと以下の感じになります。

iPadでの作業内容は、人それぞれだと思います。
自身に合わせたキーボードを使っていきましょう〜!
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
引き続き、あなたの豊かな時間をお過ごしくださいませ〜
