【iPad×ワードプレス】iPadだけでブログ作成&運営を解説!
iPadでブログを書くことは可能ですし、ワードプレスの操作も問題ありません
筆者はPCを持たずに、無印iPad第7世代を使い続けて4年が経ちました
この記事では、隙間時間を使って、iPadで収益化してきた体験を、まとめております
iPadでワードプレスを使い、ブログ作成は出来るのか?
という疑問への、参考にして頂ければ幸いです
有料テーマを使えば、すぐにデザインと執筆に集中できますよ〜
- 日中13時間労働(ガチ社畜)しつつ
- iPadを使い、独学で簿記3級を3ヶ月、2級を7ヶ月で合格
- 個人事業主歴:7年目
現在はやりたかったことに、iPadと簿記を活かしています
(現在:iPadで証券アナリストの勉強中)
そもそもこのブログは、PCを持っていない筆者が、ワードプレスを用いて
iPadでブログ運営をしているものとなります
初める前に不安だったワードプレスの設定や、有料テーマの導入、記事の執筆など…。
とくにストレスはなく、スムーズに行えています
難しいことはさておき、多くの方には
ブログに必要なことは、PCに劣らないレベルで可能です
ブラウザ版とアプリ版の違い
一目瞭然だと思いますが、圧倒的にブラウザ版の作業が優秀です
(画面の端をタップすると↓画面を確認できます)
基本的に、ブラウザから運営する形になります
アプリからのワードプレスでは、機能がかなり制限されますので
ご注意下さいね〜
実際のところiPadで、ワードプレスを運営する不安は
以下のようなものが、多いのではないでしょうか?
これらの結論を言いますと全部、問題ありませんでした
下記に、補足を加えたQ&Aの方式でまとめましたので
気になる部分があれば、覗いて見て下さいね〜
- ワードプレスの機能を使いこなせるの?
-
基本ブラウザで動くものなので、動作面に関しては、PCで開くのとほぼ変わりありません
- PCに比べて執筆効率が悪いのでは?
-
ライター志望ではない限り、収益化を目指すブログで大事なことは「リサーチ」すること。
ですので、初めはオンスクリーンキーボードで十分だと感じています
あわせて読みたい【iPad】ワードプレスでブログを作成・編集時に知っておきたい操作まとめ
- アフィリエイトや広告収益が本当に得られるの?
-
自己アフィリエイトの収益は発生してますし、ASP内での審査も通過しています
あわせて読みたい【iPad×帳簿】経理ならマネーフォワードが良い5つの理由【個人事業主】
- 画像編集やデザインのクオリティが下がるのでは?
-
サイトデザインは有料テーマを利用することで、初心者でも一定の水準を保てます
筆者は、Canvaでアイキャッチ作成、Numbersで画像の切り抜き等、快適に作業しています
あわせて読みたい【iPad×デザイン】ブログ初心者が始める、アイキャッチ色彩の学び方あわせて読みたい【iPad×編集】Numbersを使って背景を消す方法を徹底解説【切り抜き】
- マルチタスクの作業が難しいのでは?
-
画面を分割表示できる「Slide Over」「Split View」がとっても有能。
使いこなせば鬼に金棒、マリオにスター状態です
あわせて読みたい【iPad×Kindle】使い方の総まとめ!|画面分割を活かす勉強・読書法
プログラミング知識の有無
ご覧頂いてる、このブログぐらいのレベルであれば、
プログラミング知識が必要だと感じることは、ほぼありません
これは、有料テーマで始めたことが大きなアドバンテージになっていると思います
9割は、コードをコピペで貼り付けるだけで、乗り切れています
筆者は「JIN:R」というテーマのおかげで、コード要らずに
デザインも執筆も楽しめている背景がありますね!
ワードプレスを無料テーマで始めると「コードを書き込む」機会が増えます。
筆者は、プログラミングに弱いせいで、サイトデザインに大苦戦し
記事が書けても「素人感が消せない」という、絶望を味わっています…。
無料テーマは、コストを抑えられる素敵なテーマだとは思います
ですが、「やっぱりプログラミングが必要なのか…?」と
挫折しかけていたときもありました…
ただ、無料テーマで、あれこれ悩みながらやった時間は
とても良い経験になったなぁと、感じています
iPadでブログに挑戦したいと思ってるのであれば、iPadブログ生活は一押しです
ですが、「やりたいことが出来ないっ!」なんて思いは避けたいですよね
以下では、よく見聞きするiPadを使用してからの失敗事例を見てみましょう
よくある失敗例
- PCの代わりとして期待しすぎる
- 慣れている方には、スペック的に物足りないと感じやすいです
- アプリの互換性が足りない
- PCからのExcelならマクロを組めますが、アプリでは対応していません
つまり、取引先が望むソフトを使えないというリスクがあり得ます
- PCからのExcelならマクロを組めますが、アプリでは対応していません
- セルラーモデルを買わなかった不便さ
- Wi-Fiを前提にすれば、初期費用は安く収まります
ですが、どこでもiPadで作業するには、器用さが必要です
- Wi-Fiを前提にすれば、初期費用は安く収まります
- 画面サイズでのミスマッチ
- iPad miniを買ったものの、作業するには小さくて使いづらいケース等
- iPad miniを買ったものの、作業するには小さくて使いづらいケース等
PCとiPadの、どちらを購入しようか悩んでる方は
重視したい目的と噛み合ってるか、徹底的に検討しましょうね
設定が終われば、iPadを用いて、カフェや休憩中、車の中でも執筆は可能です
ですが、iPadでブログを初めて良かったと思うことは
『スペースを選ばずに執筆ができる』だけではありません
iPadで運営することの、メリットとして
「場所を選ばず、良質なリサーチができる」
という部分にこそ、収益化に繋がるポテンシャルを秘めています
ブログにおけるリサーチとは?
記事を書く前のリサーチ方法については、マーケティングの手数が
多いほど、膨大な選択肢が広がっていきます
ちょっとまって…!マーケティングってなに…?
ざっくり言うと、どうやって買って貰うのか意識することですよ〜
マーケティング活用例として、記事を仕上げる前にやっていることをまとめてみます
- 役に立ちたい人の細かな状況(好きなこと等)まで、具体的に設定する
- ターゲットの悩みを見つける時間
- 解決する方法を、断片的にわかりやすく置き換える
- 下書きに取り掛かる
子供の好き嫌いをリサーチしたら、冷蔵庫にメモを貼り付け、
「温めたほうが美味しいから、チンして食べてね」って
下準備をするような…、そんなイメージです
こんな風に考えるために、マーケティングという学問を
日頃から意識し続けることが、重要になります
収益化を目指すブログの運営においては、欠かせないものですね
執筆に関わるおすすめ書籍
マーケティングやリサーチの重要性を染み込ませたい方に、お勧めの一冊がこちら
『ライターとは“翻訳者”である』
こちらはAmazonオーディブルなら、聴き放題の対象になっています
まさに、文体から熱を感じるような一冊になっていて
他の文章力アップ本と比べると、一線を画しておりますね…
まとまった時間が取れない場合には、プロの声優さんに読み上げてもらう読書スタイルも
ぜひ、選択肢に入れてみてくださいね〜
時代を超えて支持され続ける本なだけあって、読後感は最高です!
ブログで稼ぐ方法については、実績のある方が多く発信されてらっしゃいます
検索をしながら、納得が行くまで実体を掴んでみて下さいね
この記事では、せっかくのiPadですし、気楽に「iPadで稼ぎたい」方に向けて
初めての収益を得る方法を、筆者の実体験から、いくつかご紹介しますね〜
自己アフィリエイト
継続的な収入にはなりませんが、隙間時間と相性がいい収益方法
代表的なASPサイトで言えば、A8.ネットの「セルフバック」や
バリューコマースの「バリューポイントクラブ」等があります
自分自身が商品やサービスを利用することで、報酬を発生させていきます
企業側は、私たちにサービスを利用してもらうことで、新しい顧客を発掘していくという狙いがあるんですよね
良いものがあれば、そのままブログで紹介もしやすいですよ〜
自己アフィリだったとしても、0から1を達成した収益として
認識することで、モチベをあげながら継続に努めています!
LINEスタンプの販売
デザインを重視したい方にとっては
「LINEスタンプメーカー」というアプリで、自作スタンプの作成がおすすめ
コンテンツ制作で売上をつくる経験を、早めに味わいやすいと思います
LINEスタンプは、一度作れば欲しい人に売れ続けるため
ストック型の収益としても、やりがいがありますよ〜
自身のスキルを売ってみる
自身のスキルをiPadを使い、身近な人にアピールすることでお金を稼いでみる方法
つまり、「視覚的に伝える手段が増えた」と言った感じです
筆者は、iPadを使って知人に本気度が伝えることができて、
「副業の記帳や仕訳の相談に乗るサポート役」を頂いています
相手の印象に残るので、検討してもらいやすくなりますよ〜!
ここまでのことをまとめますと、以下のようになります
- iPadだけでのワードプレスの運営は、有料テーマを使って最適化
- 隙間時間に書くことだけでなく、リサーチにおいても本領を発揮する
- ブログに限らず、iPadを使って収益化する方法は豊富にある
ブログは継続するほど、同期のライバルが減っていく世界です…
挫けず、収益化を目指してあれこれ試していきましょー!
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
引き続き、あなたの豊かな時間をお過ごし下さいませ〜